夢中でいること
想像しかできないけど、夢中の中にいるんだと思うようにしている。そうなるとまずは同志になろうと思う。理解者になろうと思える。
理不尽は続く。ただ謝らせたいと言うだけの態度を取られた昨日、虚無の中で言葉だけ謝ったが、心では決して謝らなかった。自分も変なとこが強く固くなってきたな〜と思ってしまった。外出中、ただ憂鬱だった。
奇跡のような瞬間を待っているけど、私にはやっぱり突出して欠落しているのが情愛らしく、それはもちろん新しい誰かへのである。きっかけもなければタイミングも悪いことが重なっていて、がっかりと来ることが多い。
人間は誰しも、欲を削ぎ落とせば最後には愛への欲望のみが残ると誰かが言ってた。地位も権利もたくさんのお金も、結局は人を幸せにできないと言う。
と言うことは人間としての私の、この欠落は致命的ではないだろうか?とここまできて考えるのをやめておくことにした。
私も夢中でいたい。何も言い訳にしたくない。ただ机に向かって、何かを生み出し、それを届けていたい。
そして貴方も、夢中の中にいて欲しい。
何も知らないけど、何も知らないからこそ、今はよすがみたいにそうであると信じ込む事にしている。
私は優しくないから消えないとも言い切れないけども。
すっぱりと、区切りだけはいい性格だから、終わった人々とはその後本当にすっぱりである。
それが今度ある面々と再会する事になりそうで、なかなかに緊張します。
誰か知らんけど、もし再会をしてやってもいい人がいるなら、いつでも軽々しく連絡してくださいね。