don't cry

私がyogee new wavesを教えた人がいれば、laura day romanceを教えた人も、LIGHTERSを教えた人もいる。反対にsandae may clubとか猫戦とか教わってきた。

音楽ひとつひとつに思い出が宿っている。思えば音楽でよく会話してきたなーって思う。

君のプレイリストは僕の心のど真ん中。

意外と評価面談で褒められて嬉しかった。去年の課長も今の課長も、課長たちは私のことをよく見ていてくれるようだ。それでいいじゃん、評価するのは課長だし、って思えた。

泣かないで欲しい。

感情がちゃんとあることは何一つダメなことではなくて、感情が一つ一つあるのは、人間を諦めてないってことで素晴らしい。そう思う。最近、感情をめっきり無くした人たちとばかり会っていたから、辛かったよと言うその言葉が突き刺さる。

人は、一つ一つのことを乗り越える度に、傷付く度に感情をすり減らし、その結果自分を守るため人を傷付けて、感情を消していく？

自分を守る為に人を傷付ける人、多いと思う。ここ数年、一つ一つ傷つけられてきて思った。そして私もきっと知らぬうちに誰かを傷つけるし。

「ずっとそのままでいてくれよ」と言い合った心だけが繋がっている。

感情を諦めないで欲しい。感情を諦める場所に居なきゃいけないなら、何ふり構わずに逃げて欲しい。少なくとも私はそうしようと思う。誰かを下手に傷つける前に、感情を守りたい。

泣かないで、君が悲しそうだと僕はなんだか眠れないんだって、LIGHTERSの新譜。ルミちゃんはいい詩を書く。

君はそのままでいて欲しい。嬉しい時は笑って、悲しい時は怒って泣いていて欲しい。

この記事はいつかの自分のために書いた。