大きな独り言

ありのままいる場所。

珍しくプロットが進んでいる休日。珍しい。。。あと半月しかないけど、なんとか締め切りに間に合わなくてはならない。

今回の話に大きく絡むのが新川和江さんと高村光太郎さんの詩であり、繰り返し眺めている。詩とか短歌ってやっぱり良い。

仕事とか生活は相変わらずジメジメとしているが、自分の書いたものに救われる日々を過ごしている。頭を掻きむしり、時に廃人のように空を見つめ、誰とも会わず、気づいたら夜だが、それでもたった自分自身には常に意味を成している。

最近よく漫画をなくす…読み直したかったのに、あれ?どこにしまったっけ?となって読めないことがもどかしい。自分のズボラさを憎む。

自分の道は自分で踏みしだいて作っている。今までも、これからもだ。

どんなに人生に屈辱があったとしても、それが決定的に自分の道を閉ざすと言うことはない、絶対に。そうであるなら、立ち止まって己が意思を疑わなければならない。

逃げてもダメなシーンなどないから、私はそう思い込んで、行く。