変わることと変わらないこと
1年半通った脚本スクールを今日で辞めた。月2回授業の半年コースを3期。それでも締め切りに追われ続けてキツかった。
夢を追い続けるのは本当に大変だと思う。そして、認められるのは更に更に大変だ。息切れしたら変化をつけるようにしてて、今回辞めたのもそれが理由だ。書くのを止めるわけではない。
立ち止まっている暇などないし、立ち止まりたくもない。苦しくてももがきあがき続けていた方が、死にたくならないのでよっぽど良い。
何度でも思うが、私から脚本の夢を取ったら、もう空っぽだから。何にもなくなってしまうから。
講師と少しぶつかって、講評に腹を立てていた。最後、講師が「続けることが大切です」と言ったのは、私に辞めてる場合じゃねえよと言っていたな。すごく伝わってきた。
当たり前だ、私は書き続けるさ。命を削るように。