大きな独り言

ありのままいる場所。

アニー

軟禁五日目。カゴメの野菜ジュースの緑があって狂喜乱舞した、朝。8時半でも眠くて倒れそうなんだけど、来週には会社に出勤してる時間だな〜なんてぼんやりと思う。

続けることって大変だ。脚本、ピヨピヨの弱々ながらに11歳からずっと書いてるけど、全然うまくならないや。いやもちろん、かけてる時間が足りないけど、悲しいや〜。

ズーカラデルって北海道発のバンド、もっと売れないかな。アニーは「進めスカート!その両足で悲しみの街を行け!」と始まる。すごく良くない?

一日に一度くらいは看護師から電話が来る。急変の死者が出ないように頑張ってるなあ。というか今更ながら、公費でありがとうございますだわ、弁当だけは承服しかねるけど。

書きたい題材と主人公二人は決まってるんだけど、いいエッセンスが分からない。毎回苦しんで書くけど、いつも公募は簡単に落っこちちゃって悲しい。

脚本家の卵たちは漫画家と違ってプロのPもDもついてくれないから辛い。日本のこの育成環境だけ、いつかそんな立場になれたらだけど、改善したい。

小学校の時の私の夢は「OLにならないこと」だったけど、簡単にサラリーウーマンにはなっとるし、そんなサクサクうまく行くわけなかった。

胸の中心のあたりがずっと苦しい十数年を過ごしている。なんだかずっと許されない。それはもちろん、自分にである。理想と実像の激しい乖離に、緩やかに首を絞められ続けている感覚で、例えば夜の帰り道に気持ちいい夜風に吹かれてる時とか、めちゃくちゃ苦しくなる。

私の運命数、5。「マイペースで安定思考の恋愛下手」…。当たってるとか言いたくない内容だが、当たってるかも。そんな風にまた、横目で見た占いに囚われる。

折り返しを過ぎていよいよ孤独が極まってきた!笑