大きな独り言

ありのままいる場所。

眠る

書けなくなった時、死んだ様に眠ることがある。全然疲れることしてないのに、と思うけど脳を使い過ぎているからかもしれない。

今書いている公募、上手くいけば一次は通るかもしれないけど、少し気を抜けば通らないかもしれない辺りを彷徨っていて嫌すぎる。段々とこのくらい書ければ一次は通るなって分かってきて、書くけど、去年は2次落ちを重ね過ぎて辛かった。今年もあまり進歩してない。

この夢への気持ちと苦しみを登場人物の鳴美ちゃんにぶつけている。いつも創作は、自分の胸の内を書くことから始める。

あまりにも辛い。もう解放されたい。今回の公募は、というか2月の前回もだったけど、苦しみの果てに無理やり書いてる感じがあってなんか嫌だ。書きたいものを見つける脳の柔軟性。それが私の当面の課題だ。

来週大きな局面があって、考えると吐きそう。好きな作家に会って喋ってしまいます。結果はどうであれ、一生の宝物にします。