大きな独り言

ありのままいる場所。

君は永遠にそいつらより若い

胸に溢れた感情に名前がつけられなかった。ずっとキュンとしてたかったのに、沢山邪魔が入ってうんざりして、私たちっぽいなあと思った。

すぐに書けないと思ったけど、分かりやすく気持ちが昂っているまま、隠さず書きたい気もするし、今書きます。

私は寂しそうな影と有り余るほどの強さを見た。太陽の様に常に輝いているのに、それだけじゃないことに、勝手にとてつもない価値と魅力を感じていた。こういうと、上から目線っぽく聞こえるかもしれないけど、素直で本当に尊敬して書いていることを理解して欲しい。誰よりも優しくて誰よりも強くて、誰よりも貴方は貴方だった。

きっと、自分だけの何かを強く持っていた。それは誰も介入の出来ない、眩いほどの光だけれど、割とみんな気付いていなかったのかもしれない。そして皆が通り過ぎてしまうかもしれないけど、それが貴方が貴方たる由縁で私の希望だった。私には出来ないと思うけど、背中は追いかけている。

会うといつも楽しかった。幸せになってくれって勝手すぎるが強く強く祈り続けた。

私は本当に辛いなあって思ってたけど、そんな2年間に只管傍に居てくれて、紛れもなく救いだった。ありがとうでしかなくって、本当にありがとう。安全な場所に行ってくれて良かった。

君は永遠にそいつらより若い。踏みにじられることはもう無い。自由と尊厳を手放さないでいて。

いつかまた、会えるよう。