ランプ
月末月初は頭が痛い。
頭痛で季節の変わり目をいつも感じている。
自分の未来について、かなり勿体ぶらされていて、グラグラの精神の海に浮かんでいる。遂に新しい子も入ってきてしまった。
昨日思わず口を滑らしたように話したことは、本当はずっと言いたかったことだった。目を丸くしてのけぞる姿に、嘘でしょ。なんも知らないなんて嘘だと言ってよ、と思った。
なんびとも、誰かを傷つける権利は本当にない。
神様が許してくれるのか、分からなすぎて泣きそうになる。私なりに頑張って生きているけど、神様のこれからの反応が全てである。
自分の人生を絶対に面白くしていってやる、と思うべきだとしいたけは言う。
ここ暫く、何かのせいにすることでなんとか自分を保ってきたわけだけど、私だって強くないわけなので、まだまだ自分を律するのが難しい。
最大の敵をマックスまで怒らせて思ったのは、"飼い犬に手を噛まれる"みたいなことをしたんだなってこと。私は噛んでやったんだと思う。自分の反骨がこうやって突然飛び出す時があって面白い。黙ってるばかりじゃないぞ、と言う自分が、私の中に常に存在している。
明日は会えると思ってたのに!!!
やりたかったことを手に入れて、頑張っているのは素敵だ。本当に邪魔をしたくない。私の弱さがそれを邪魔するようなら、ゆっくりと消えてしまおうと思ってる。
私にだってやりたい事がある。ちっぽけな命の上で、消えないランプのようにたぎり続けている。
プロットの締め切り近いんじゃー!公募の締め切りも近いんじゃ。
締切を繰り返して繰り返して繰り返して、なんとか暮らしている。
まだこのことすらも話せてないけど、身体を壊さぬようにと、祈ったりしているよ。