疲れた、という言葉
弱音を書きます。
私は周知の通り赤ん坊の如くあまちゃんな精神をしていて、よわっよわで生きてます。
人の言葉を全身でくらって、体力もないし持病は多いから毎日ヘロヘロで、すぐ悲しくなる感受性を持っていて、自分でも付き合い切れないくらいの弱さです。
その状態で目標や希望なんか持ってしまっていて、、、しかも、遠い遠い果てにあり、並大抵の努力では手繰り寄せることができないものです。
気持ちも想いも、全て疲れ果てます。14年の月日が流れるとどうしても。
いつもどこかで解放されたいと願い続けていて、それが心の底に蔓延る希死念慮になっていて、こんな話をできる人は1人もいないし、誰かが分かってくれるとも思ってない。全ての根源は自分でしかない苦しみ。
だからこその底なし沼。
シェルターになりたいです、誰かの。そこにある安心でいたいですし、書くものの中には灯火でもいいから光とか救いを忍ばせたいです。書いてる私がいつも地獄の現実にいるのですから。
私の夢は結実するのか、いよいよ分からなくなってきた。苦労を買ってでもすると言うのは、し続けると言うのは、こんなにも私に深い闇を落とすのかと、再三思っている。
11歳の頃の私が、こんなことに目覚めなければね、と思いかけては自分のアイデンティティを失う恐怖で辞める。
私は空っぽで、本当にこれしかない。これしかないんだよ、ずっとずっと、これしか輝くものを持ててこなかった。
疲れた、という言葉が口から漏れ出てしまう最近。ホームで体を引きずって、どこに向かっているのかよく分からなくなる。