大きな独り言

ありのままいる場所。

深夜語り

私は川村元気って才能が出てきた時に割と死にたくなったんだよね、というのも出自から恵まれてるのにちゃんと東宝入ってちゃんと映画Pになって、ちゃんとヒット作出して、自分で映画も撮って脚本も書いて、挙句小説を出しても売れるような笑っちゃうくらいには完璧な才能だったから。

最初にスクールに通った時、クラスメイトは全員敵で、一日でも早く挫折しやがれってメラメラした気持ちで通ってた。次のスクールに通った時は全員マジで大したことないなって見下してみたものの、他の人の作品読んで自分にない発想力をしていて頭を打ち抜かれ、しばらく倒れたりした。

私は凡人である。正真正銘、恵まれた才能なんて持ち合わせていないのであって、だからこそ最近もコンクールに落ちたし(涙)、何を書いても釈然としないし、呪いみたいな夢を持て余し続けている。

あーあ、来世は川村元気でお願いします。

憧れに貰った感想とありがたすぎるアドバイスは心を満たしてきてホクホクした。勿体無いから言葉をしばらく閉じ込めておく。

次に書くものも頑張りたいし、マジで最近日中の大半で仕事などしてる場合ではないので真剣に生活の保全について考えて取り組んでフリーになりたい。

ねっむいので、寝る!