えらいえらい
今日は素直に褒めよう。偉い偉いね。
既に落ちたのもあるけど、今年はコンクール4/6出しました、1時間4本と2時間1本の計5作書きました。死ぬかと思いました。偉いね。
来週からは師匠の課題やらなきゃ。
今週はちょっとお暇頂きます。
今年駆け抜け過ぎて白髪が増えました。最近よく抜きます、傷付きます。
偉いねわたし。夢が叶うまで走り続けるのだよ。。。
なんとも言えなく虚しく
怒涛の日々を精一杯生きているうちに、社会人スキルが上がっていくのを肌で感じる。
昔は少し言われるだけで嫌だった気がするけど、今は話半分で聞き流せたりしてる。
責任の所在はどうせ上にあるので、無駄に背負わないようにしてる。そしてそれは、上司たちもそうである。上に上に、責任が流れていくだけ。
昔「社会人スキルを上げていこう」と怒られて、すごく嫌だった感覚、間違っていなかったと、今すごく思う。
なんとも言えず、ただ虚しい。
走り続けるのは
難しい。
いつでもやるしかないと分かってるし、
だれでもなく自分で始めたと分かってるけど、
何も出来ない日は自分を責めて、
満足できない作品が続いても責めて、
かなり息切れを感じてちょっと迷走している。
誰かと比べるべきじゃなく
いつでも勝たなくてはいけないのは自分だという、その正しさの底はかとない残酷さよ
苦しい。
深夜語り
私は川村元気って才能が出てきた時に割と死にたくなったんだよね、というのも出自から恵まれてるのにちゃんと東宝入ってちゃんと映画Pになって、ちゃんとヒット作出して、自分で映画も撮って脚本も書いて、挙句小説を出しても売れるような笑っちゃうくらいには完璧な才能だったから。
最初にスクールに通った時、クラスメイトは全員敵で、一日でも早く挫折しやがれってメラメラした気持ちで通ってた。次のスクールに通った時は全員マジで大したことないなって見下してみたものの、他の人の作品読んで自分にない発想力をしていて頭を打ち抜かれ、しばらく倒れたりした。
私は凡人である。正真正銘、恵まれた才能なんて持ち合わせていないのであって、だからこそ最近もコンクールに落ちたし(涙)、何を書いても釈然としないし、呪いみたいな夢を持て余し続けている。
あーあ、来世は川村元気でお願いします。
憧れに貰った感想とありがたすぎるアドバイスは心を満たしてきてホクホクした。勿体無いから言葉をしばらく閉じ込めておく。
次に書くものも頑張りたいし、マジで最近日中の大半で仕事などしてる場合ではないので真剣に生活の保全について考えて取り組んでフリーになりたい。
ねっむいので、寝る!
締め切りは残り5分
残り5分で出してきた。ただ出したので酷い出来だが、もうクッタクタだ。何度も才能のなさと対峙している今年は、絶対的に精神が強くなってる。
次の月末の締め切りは、なんと2つもありまして、夏休みも取れないで闘うわけなんで、9月よりハードかもしれないです。
でもさでもさ、出してくれた自分、ありがとな。
生まれる
今月は甥っ子が地球に爆誕した。あまりにも天使で、昨日会ってきたんだけど、離れがたかった。兄が父親になっていて、なんだかムズムズした。でも嬉しかった。
自分はと言うと、ある持病を拗らせまして、遂には先日発熱しました。体調が暴れております。そう言う時は気は病まずに粛々と生きるに限るので、粛々と生きてます。まだ山は越えてないけど、公募は少しだけ兆しが見えていまして、今夜もう少し粘ります。
この間、男の人から「今誰かと付き合いたいと思ってる?」(ニュアンス)的な質問を受け、う、この人核心ついたなと思いながら「今はあんまり思ってない」と言った心は本心すぎた。誰かへ向けるべき興味も、今は全部自分に向けて色々と頑張ってる。
だからこそ、甥が尊いのです。
あ〜〜〜。何者でもなくてごめんなさい。マジで昔から漠然と「物語」と言う魔力に心身を奪われてしまって、ストーリーテラー以外の夢とか浮かんだことが一度もなくて、他の人生が分からんだけなのですが、私は物語の何者かになるために生まれた「はず」なので、自分が作り上げた罪悪感の闇に飲み込まれそうになる夜が何度もありますね。
上司に「十年後もこの会社にいると思う?」と聞かれて「いないと思いますよね〜」とか答えながら「ああ、また私はこの人に脚本家になりたいことが言えない」と悲しくなりました。隠さなきゃいけない夢などないし、諦めなきゃいけない夢もないと、言える立場になれたら言いたいなと気持ちがもこもこと膨らむばかりです。
しかし今月は体の調子が悪い!笑
LAPONEの男の子達に助けられてます。あざます。同級生スター多すぎな。将来、仕事しような(だれ)。