大きな独り言

ありのままいる場所。

生まれる

今月は甥っ子が地球に爆誕した。あまりにも天使で、昨日会ってきたんだけど、離れがたかった。兄が父親になっていて、なんだかムズムズした。でも嬉しかった。

自分はと言うと、ある持病を拗らせまして、遂には先日発熱しました。体調が暴れております。そう言う時は気は病まずに粛々と生きるに限るので、粛々と生きてます。まだ山は越えてないけど、公募は少しだけ兆しが見えていまして、今夜もう少し粘ります。

この間、男の人から「今誰かと付き合いたいと思ってる?」(ニュアンス)的な質問を受け、う、この人核心ついたなと思いながら「今はあんまり思ってない」と言った心は本心すぎた。誰かへ向けるべき興味も、今は全部自分に向けて色々と頑張ってる。

だからこそ、甥が尊いのです。

あ〜〜〜。何者でもなくてごめんなさい。マジで昔から漠然と「物語」と言う魔力に心身を奪われてしまって、ストーリーテラー以外の夢とか浮かんだことが一度もなくて、他の人生が分からんだけなのですが、私は物語の何者かになるために生まれた「はず」なので、自分が作り上げた罪悪感の闇に飲み込まれそうになる夜が何度もありますね。

上司に「十年後もこの会社にいると思う?」と聞かれて「いないと思いますよね〜」とか答えながら「ああ、また私はこの人に脚本家になりたいことが言えない」と悲しくなりました。隠さなきゃいけない夢などないし、諦めなきゃいけない夢もないと、言える立場になれたら言いたいなと気持ちがもこもこと膨らむばかりです。

しかし今月は体の調子が悪い!笑

LAPONEの男の子達に助けられてます。あざます。同級生スター多すぎな。将来、仕事しような(だれ)。