大きな独り言

ありのままいる場所。

ラブソング

フジテレビで前やってた「ラブソング」ってドラマ、見返すと青い炎がわかる。倉光泰子って「隣のレジの梅木さん」っていうぶっ飛んだものを書いて世に出たわけだけど、メイン一作目がこの「ラブソング」で恐ろしい重圧だったと思う。だけど、だからこそのメラメラした青い炎を奥底に感じる。

主人公とその幼馴染がひどい田舎弁なのとか、いいよね。周りに色々と言われて直接的にしたあれこれは感じても。

 

古いキャンピングカー買って こんな街出て行こうよ ロードムービー気取って 自由の旅に出ようよ

 

なるべく自分に正直に生きたい!毎日を無駄にはしまいともがくけど、倒れる日々は続く。大切な人たちは遠くなった。各々に少し辛そうにしているのが嫌だなあ。私が変わったのかな、時間が変わったのかな。

素直に思ったことを書くことは、寒いことなのかな。分からん。文字にしたら冷めてしまうのか。私はそうは思わないんだよね。文字にすればするほど心が宿っていく。

そう信じていなきゃ生きてゆけない。