そのままで
壮平がそのままであり続けることが誠実だって書いていて考えさせられた。
信じられないようなヒールとまともに取り合って、周りの人に背中をさすってもらってまたポロポロ泣いた。
私はこのままでいていいのだろうか。それが誠実だろうか。
「反面教師だよ。次自分に部下が出来たら、あなたは絶対にやらないんだよ」と言ってくれた人のこと、とても美しい人だなと思った。
一緒にビールを飲んでくれることがすごく嬉しかったと言うあの人は忙しさにやられてるような哀しみを背負っていて、0:30の駅前でなんだか絶妙な表情をしていた。向き合い方がまだ分からなくて探っている。
疲れた。
あと少し、もう少し。きっと大丈夫になると、1月から願い続けて、疲れた。
私だって100%の善人じゃない。
とにかく疲れた。