大きな独り言

ありのままいる場所。

気分

しなだれかかるのはいい加減やめなきゃと思いつつ上手く出来ない。ちっぽけな人間だ私は。やりたくない仕事はいつまでもやりたくない。隙間を埋めたつもりで何も埋まりやしない。人間は詰まるところ、どこまでも1人です。同じ時間を過ごしてもどこか寂しくて気が狂いそうなんだ。でもこんなありふれた悲しみじゃ何の傑作も産めやしないしさ。私は幼稚だ、どこまでも、だ。未来のことなんて分からないけど、嫌なイメージばかり浮かぶ。でも、今この自分が幼稚なのは留まるところを知らないし、全霊をぶつけて嫌われればそれまでなんだと思う。なんて、割り切れないくせに書いてみた。